「つもか！」で始まる家族時間

桃山学院大学との産学連携で開発した、ひのきのバランスゲームtsumoka（ツモカ）。
ゲームカードの指示に従って、ゆらゆら揺れる土台の上に積み木を積みあげていくtsumokaは、指先のこうちせいとバランス感覚に加えて、数を覚えることのできる知育バランスゲームです！

セット内容

土台：1個
積み木：36個（6種類の多角形、それぞれに1～3個の丸模様が入っています）
ゲームカード：24枚（積み上げる「積み木の数」、または「積み木の丸模様の数」の指示が記載されています）
コットン袋：1枚

遊び方

①最初に、プレイする順番を決めます。
②自分の順番が来たら、ゲームカードを1枚引きます。
③カードに書かれている指示（積み木の数または丸模様の数）に従って、土台に積み木を積み上げます。
積み木の組み合わせや置き方は自由です。
④積み上げた積み木が崩れたら、ゲームは終了です



簡単そうに見えて高い集中力が求められる、実は奥が深いバランスゲーム。

カードは合計24枚、積み木は合計36個入っているので、1人～複数人で遊ぶことができ、未就学児からシニアまで幅広く楽しめます。
親子や兄弟など世代を超えて、⾧期間遊ぶことができるおもちゃです。

その他の楽しみ方

①国産檜を使用しているので、手触りや香りなどの無塗装だからこそ感じることができる素材の良さを楽しもう！

②タテ・ヨコに積み上げたり、いろんな形を組み立ててみたて遊びをしたり、積み木遊びを楽しもう！

③積み木を上手に並べてドミノ遊びを楽しもう！

④積み木と刻印されている丸の数を用いて、遊びながら数字のお勉強を楽しもう！

身につく力

遊びながら数や足し算を覚えたり、ルールを守る、順番を待つといった社会性 が自然と身に付きます。
数が分かる嬉しさ、積めた楽しさから成功体験を重ねることで自己効力感もアップ！
家族皆で遊ぶきっかけとなり、遊びの中で自然と会話が生まれコミュニケーション能力 を高めます。
年齢問わず遊べるtsumokaは、昨今注目されている社会人基礎学力 を鍛える一歩になりえるかもしれません。